グラキリス実生記録(2022年6月播種)【4ヶ月経過】

アイキャッチ(2022年6月播種4ヶ月経過)実生(2022年播種)

どうも、ぞーげきゅうです!
今年はグラキリスの自家採種に成功し、7月に種がたくさん採れたので複数回播種しました。
その自家採種グラキリスたちの実生記録はまだこのブログに残せていませんが、いずれまとめて記事にしたいと思います。

そして今回は、その自家採種で採れた種よりも先にネットで購入して6月に播種したグラキリスの実生育成記録「4ヶ月経過編」です。

▼前回の3ヶ月経過時点での記録はこちら

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播種から4ヶ月経過

ということで、4ヶ月経った時点での姿がこちら。

4ヶ月経過時点での全体写真
1つだけ飛び抜けて大きい株が。

前回の3ヶ月経過時点くらいから明らかに他より大きくなってきた “飛び苗” くんが、やっぱり目立ちます。

そして前回も書きましたが、赤玉土(極小粒)のみで育ててきたグループが、最初は調子良く成長していたのですが、だんだん葉色が悪くなり成長が完全に止まってしまいました。
なので、この季節で不本意ではありますが、培養土に植え替えました。

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赤玉土からの植替え

土が崩れていた

植替えてみてハッキリ分かりましたが、赤玉土のみで育てたこのグループの成長が早くも止まってしまった明らかな要因が一つ。
写真は撮れていないのですが、極小粒の赤玉土が崩れてしまい、もはや泥のようになっていました。土の団粒構造が失われ、水はけが最悪の状態でした。

そりゃ当然、調子が落ちるわけですね。
最初の熱湯での殺菌処理や腰水などでどんどん粒が崩れてしまったのでしょう。

極小赤玉土
今回使用した硬質赤玉土(極小粒)

“硬質” 赤玉土とのことで購入しましたが、使ってみて結構潰れやすいことが分かったので、水はけを維持したいグラキリスの土には適していないかなと思います。
まあしかしすごく粒が小さいので、崩れやすいのは仕方ない。この製品がどうという事ではなく、土の性質としてグラキリスに合うか合わないかのお話ですね。

昨年、表土の粒が大きすぎて発芽初期の根張りがうまくいかず苗が倒れてしまったので、他の実生でも表土にこの極小粒を使ってみましたが、次回はまた違う対策を。
今後に向けて、良い経験になりました。

根の状態

そしてこちらが、抜いたときの根の写真。

赤玉土組の根
今回の植替えで並べた写真。

昨年の実生苗を初めて植替えたときの根がこちら。

各苗の根の生育状況
昨年の実生苗を植替えで並べた写真。

見比べても、根に有意な違いはありませんね。
今年のほうがちょっとだけ、ぷっくり育っている程度。

塊根本体のサイズも同じくらいですし、昨年も同じように早い段階で成長が停滞してしまい上手く育てられなかったので、まあ根はこんなものかなと。
これに対して、今年大きく育っている実生株の根がどうなっているか、来年の植替えが楽しみです。

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1号鉢グラキリス

今回の植替えにあたり新しく鉢を購入したのですが、非常にお恥ずかしながら…、鉢の号数単位とサイズについての関係性を知りませんでした。
○号の数字が1つ増えるごとに鉢の直径が3cmずつ大きくなるのですね。

「まだまだほんの小さい実生苗だし、とりあえず一番小さい規格で」と調べもせず安易に1号鉢をポチっと購入すると、予想以上にプチサイズな鉢が届きました。

1号鉢手持ち
1号鉢。

ちっこい!(笑)
指先でつまむほどのサイズ。
土もちょっとしか入らないし、根を伸ばすスペースが全然ない。

とはいえせっかくなのでお試しも兼ねて、1株はこの鉢に植えてみることに。

1号鉢に植えたグラキリス
株に対する鉢のサイズとしては違和感なし。

こうやって植えてみると、意外と良い感じかも?
さすがにすぐ根詰まりしそうで成長の観点ではあまり期待できませんが、ホントにちっちゃいので、仕立てとしてはすごく可愛いです。
理想としては盆栽チックに小さく立派に育ったりすると面白いんですが、まあそう上手くはいかないでしょうねー。

もう完全に休眠モードなので、来春以降にどういった動きになるか。
1号鉢グラキリス、注視していきたいと思います。

個体差か遺伝か

飛び苗くんはこの1ヶ月で葉もさらに旺盛になり、ぐんぐん成長中。
もはや同じ日に蒔いて同じ環境で育ててきた同じ品種とは思えません。(笑)

ナナメからの写真

この2022年6月播種の実生たちは購入した種なので、もしかすると親株がそれぞれ違うかも知れませんね。

VIPくんアップ

初めから育苗ポットに単体で播種したこの株も、葉が落ちてきてしまいました。
ぷっくりと良い形に育っていたので、この子もこれからどう成長していくか楽しみです。

それでは、また!

▼続きの記事はこちら

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