どうも、ぞーげきゅうです！
私が可愛がって育てているパキポディウム・グラキリスを親ばか丸出しでご紹介していくこのシリーズも、第5回目となりました。
前回はこちらの株でした。
今回は、こちらのイカついグラキリスをご紹介します！
出会い
購入したのは2021年9月。
今回も、私がよく利用しているヤフオクにて。
前所有者の方はサボテンオークション日本さんでこの株を購入されたとのこと。
包装の中に見えたこの画角ですでに良い感じ！
新聞紙の中に輝く銀色の表皮。
そして包装開封…
はい、カッコいい！
いやー、今回もいい株と出会えました。
お気に入りポイント
この株はまず、ボディのゴツゴツ感がお気に入りです！
それと短めでバランスのいい枝ぶりもよき。
このアングルが一番分かりやすいですが、ゴツゴツボディの筋骨隆々感！
そして荒れ果てた現地の環境で生き抜いた歴史を思わせる、表皮のワイルドな傷。
上から見た形。
綺麗な丸いフォルムとは言えませんが、ガッシリしてて気に入ってます。
管理上の特徴・所感
この記事を書いている2021年10月半ば現在、葉の変色がほとんどありません。（黄色くなって落ちた葉も少しあります）
そして、葉の緑色がとても濃い。
他の株は葉がだんだん黄緑色になって本格的な落葉に向かっている雰囲気ですが、この株はまだまだ休眠する気配が感じられません。
ちなみに前所有者さんは肥料を与えておられないようです。
管理されていた状態が良かったのでしょうし、サボオクさんで植え込まれたときの元肥もよく効いているのかも知れませんね。
サボオクさんの鉢のまま植替えはまだされてないようなので、来年植替えですね。
楽しみです！
春に花を咲かせてくれると嬉しいなあ…。
植替え時の根の状況
2022年6月7日、我が家に来てから初の植替えをしました。
鉢から抜いてみると…
バッチリ根鉢！
鉢の底穴からも根が見えてもう根詰まり気味だったので、植替えておいてよかったです。
このあと、新しく植える予定で準備していた鉢に収まらない根の状況だったので、根を整理して2割ほど切り詰めました。
根鉢をほぐして切ったり、色々と根を触ったので、調子を崩さないか心配です。
しばらく株の状態をよく観察しながら管理していこうと思います。
新しい鉢植えもシックに決まりました！
ではでは！
▼次回の株紹介はこちら
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