どうも、ぞーげきゅうです!
新年あけましておめでとうございます。
昨年も1年間、当ブログを楽しく運営できました。
引き続き楽しくグラキリス園芸について綴っていきたいと思いますので、本年も「グラキリス育成手帳」をよろしくお願い致します!
さて、2022年始にはこちらの記事で5つの抱負を掲げました。
1年を終え、まずはこの5つの抱負が達成できたのか振り返ってみます。
そして、今年の新しい抱負を。
昨年の振り返り
ということで、一つ一つ振り返り自己評価していきます。
【一】より良い育成環境づくり
兼ねてからマイホーム建築計画を進めていました。
そして昨年、まずは日当たり良好でとても気に入った土地を取得できました!
しかし建てる家屋の仕様については現在色々と検討中で、まだ建設着工も出来ていない段階です。
ということで、自己評価としては「△」といったところでしょうか。
順調にいけば今年中には完成する予定なので、とても楽しみです!
【二】実生の育成(越冬立ち上げ)
一昨年に初めて実生で育てたグラキリスは、越冬に成功し、新葉を無事芽吹かせることができました。
その後の春~秋にかけての成長は株によりけりだったのですが、冬の越させ方について成功体験を積めたのはよかったです。
そして昨年新たに播種したグラキリスたちは一昨年の実生よりもとても順調に育てられたので、実生グラキリスの育成について自分なりに少し上手くなれたように感じています。
ということで、自己評価は「○」です。
【三】自家採種への挑戦
これに関しては、予想以上にうまくいきました!
複数の株で良いタイミングで花が咲き、初めての授粉作業も何度か経験できたのでコツを掴めましたしね。
最終的には、理想的な株を掛け合わせたペアでも種が採れましたし、計100粒以上の自家採種に成功し、大満足の結果となりました!
ということで、自己評価は断然「◎」です!
【四】カッコいい親株のお迎え
これについても、大満足です!
昨年は現地球の親株が計4株加わりました。
4月に発根済みで我が家にやってきた御神木。
本当にカッコいい親株を迎えられたと思います。
残る3株はベアルートで購入し、自身初めての発根管理にも挑戦しました。根が出ているのを確認できたときは本当に嬉しかったです。
最後(12月)に迎えた1株はまだブログ内で登場していませんが、また記事にしたいと思います。
ということで、この自己評価も「◎」ですかね!
【五】ブログの更新継続
私ぞーげきゅうは、「コツコツ」とか「地道に」というスタンスを好み、じっくり気長に物事に取り組むことが得意です。
そんな私の拙ブログはここまで細々と続いているわけですが、何よりもこんな完全自己満足なブログでも、読んでくださる方がいるからこそ、楽しくここまで続けられています。
当サイトに訪問してくださった皆様、昨年1年間も本当にありがとうございました。
自己評価はもちろん「◎」です!
今年の抱負
そんなわけで、昨年は大変楽しい園芸ライフを送ることができました!
そして今年も引き続き、抱負を記しておきたいと思います。
【一】育成環境のアップグレード
これに関しては、2023年の至上命題ですね。
今年こそは念願の新居を完成させ、理想的な環境のもとでグラキリスを育てたいと思います。
いやー、非常に楽しみです!
【二】発根管理の成功
現在、2株のベアルートグラキリスを発根管理中です。
片方は昨年夏から管理していて、まだ発根確認ができてませんがおそらく発根済み。
そして最後(12月)に迎えたベアルートグラキリスも無事発根させたいところ。経過は追って記録します。
いい出会いがあれば、今年もまたカッコいいベアルート株を迎えてみたいと思っています!
【三】良型実生グラキリスの育成
実生が楽しくなってきました。
イイ形にうまく育てられるノウハウを研究すること自体が面白いですし、やっぱり種から自分の手で育てた実生株が一番愛着が湧きます。
数年後にカッコいい良型実生グラキリスをつくれるよう、今年も取り組んでいきたいと思います!
【四】オリジナルブレンド用土への挑戦
これも今年やってみたいことの一つ!
土はこれまで、既製品しか使ったことがありませんでした。
しかし今年からは色々と配合を試行錯誤しながら、自分の環境や育て方にあった用土を探りたいと思います。
何シーズンかかけて、いつか究極のオリジナルブレンドを作り上げたいですね!
【五】ブログの更新継続
最後の抱負は、やっぱりこれです。
コツコツ地道に息長く。
ということで、2023年の個人的抱負でした。
ひとつずつ書き出していくと、今年も5つになりましたね。
今年もグラキリスを楽しく育て、楽しく愛でる。そんな1年にしたいと思います。
そして引き続きグラキリスの魅力を発信できるよう、とことん自己満足に(笑)育成状況を綴っていきます。
最後に、今年も一年よろしくお願いいたします。
それでは、また!
コメント