その他

パキポディウム・グラキリスの冬越しは落葉させたほうが良い理由

「パキポディウム・グラキリスは冬に落葉させたほうが良い」と言われる理由についての思考記録です。 植物生理学上、紅葉や落葉は厳しい環境を生き抜くための能動的現象であり、決して寒さのダメージによって弱っているのではありません。 冬の落葉に対する考え方のご参考として。
実生(2021年播種)

グラキリス実生記録(2021年6月播種)【4ヶ月経過】

パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から4ヶ月経過の記録。この1ヶ月で一気に落葉が進みました。 休眠に入っても木質化は進むのか?引き続き観察しながら、かわいい実生苗たちに冬を乗り切ってもらいたい!
株紹介

うちのグラキリス紹介 vol.5

私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。2021年9月に迎えた現地球で、岩のようにゴツゴツとしたフォルムと表皮のワイルドな傷がカッコいいグラキリスです!ボディはカチカチ、葉は深くて濃い緑で健康そのもの。春には花を咲かせたい!
スポンサーリンク
株紹介

うちのグラキリス紹介 vol.4

私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。2021年8月に迎えた現地球で、トトロのようなぽっこりお腹と、かっこいいワニ肌がお気に入り! 株との出会いは、温かく印象的な出来事がありました。若い株だと思うのでしっかり育てていきたいグラキリスです。
その他

パキポディウム・グラキリスの自生地、マダガスカル南西部(イサロ国立公園)の気候について

パキポディウム・グラキリスの自生地(マダガスカルのイサロ国立公園)の気候について。 日本国内で現地球のように立派に育てるには、現地の生育環境をなるべく再現するのが一番の近道のはず! ということで、自生地と日本の気候の違いについてまとめました。
実生(2021年播種)

グラキリス実生記録(2021年6月播種)【3ヶ月経過】

パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から3ヶ月経過の記録。この1ヶ月は成長が停滞しました。 その原因についての考察と、今回の結果を踏まえ、実生での幼苗期は夏の直射日光には当てず遮光して育てることを推奨しています。
株紹介

うちのグラキリス紹介 vol.3

私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。今回は、2021年5月にひと目惚れで迎えた現地球のグラキリス。丸いフォルムに特徴的な迷彩模様と、水で塗れたときのメタリックな光沢がたまらなくカッコいいです。株との出会い、お気に入りポイント、管理上の特徴・所感について。
育成記録

パキポディウム・グラキリスの葉先が茶色く枯れた【水不足】

パキポディウム・グラキリス(現地球)の葉が先のほうから茶色く枯れてきたのでその原因について考察し、原因は水不足であったと断定。 現地球グラキリスの管理について、水控えめで締める育て方を推奨しています。ちょっとした葉先の枯れは問題なし。根腐れのほうがよっぽど怖い!
実生(2021年播種)

グラキリス実生記録(2021年6月播種)【2ヶ月経過】

パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から2ヶ月経過の記録。この1ヶ月でひと回り大きくなりました。 実験的に異なる環境でグループ分けして育ててきましたが、一旦その結果をまとめ、考察しました。 そして発芽初期のベストな生育環境の正解探しに向けた、今後の方向性について。
株紹介

うちのグラキリス紹介 vol.2

私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。今回は、2020年夏に迎えた現地球のグラキリスで、とにかくまん丸なボディがお気に入りの株です!春には花を咲かせて順調に育っていますが、購入時からひと冬を越して芽吹いた葉が少し丸く大きくなりました。これは日照不足のサイン…?株との出会い、お気に入りポイント、管理上の特徴・所感について。
スポンサーリンク